福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-10-19
次に、並行在来線については、令和3年10月に開催した福井県並行在来線対策協議会において、並行在来線の運行計画や資金計画、利用促進策等を定めた経営計画を策定した。 次に、公共交通については、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減により経営に大きな影響を受けた事業者に対して、運行や車両維持にかかる経費の支援を行ったところである。
次に、並行在来線については、令和3年10月に開催した福井県並行在来線対策協議会において、並行在来線の運行計画や資金計画、利用促進策等を定めた経営計画を策定した。 次に、公共交通については、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減により経営に大きな影響を受けた事業者に対して、運行や車両維持にかかる経費の支援を行ったところである。
県、沿線市町、経済団体、利用者団体等からなる「福井県並行在来線対策協議会」を先月開催し、運行計画や運賃水準、経営安定化策、鉄道利用促進策など基本事項を定めた経営計画を決定しました。この計画決定を受け、12月には、並行在来線準備会社において、基本理念に掲げた「地域に密着した県民鉄道」に向け、社名の公募や駅周辺住民との意見交換会を開始したところです。
並行在来線の在り方について協議を続けてきた福井県並行在来線対策協議会は、10月の経営計画の決定をもって解散し、令和4年の春には、利用促進策などを協議する新たな協議会が設置される予定です。経営計画にうたわれている1日当たりの目標乗客数2万人を達成していくため、今後は、乗客を増やし維持していく利用促進のための議論が重要となってきます。
並行在来線については、県、沿線市町、経済団体、利用者団体等からなる福井県並行在来線対策協議会を先月開催し、運行計画や運賃水準、経営安定化策、鉄道利用促進策など基本事項を定めた経営計画を決定いたしました。今後は、基本理念に掲げた「地域に密着した県民鉄道」に向け、並行在来線準備会社において具体的な開業準備を着実に進めるとともに、行政、企業、県民が一体となって利用促進を図ってまいります。
162 ◯新幹線・まちづくり対策監 並行在来線の経営計画であるが、県、市町、民間の出資により設立する新たな鉄道会社の経営、運行に関する基本事項を行政や経済団体、利用者団体等から成る並行在来線対策協議会において取りまとめるものである。
先月23日には「福井県並行在来線対策協議会幹事会」を開催し、経営計画(案)をとりまとめたところです。本議会や市町議会でのご意見も踏まえ、10月には計画を決定したいと考えており、開業に向けた具体的な準備を着実に進めてまいります。 次に、公共交通について申し上げます。 まず、JR小浜線・越美北線の減便対応について申し上げます。
先月23日には、「福井県並行在来線対策協議会幹事会」を開催して、経営計画案を取りまとめたところである。本議会や市町議会での意見を踏まえ、10月には計画を決定したいと考えている。開業に向けた具体的な準備を着実に進めていく。 次に、公共交通について申し上げる。 まず、JR小浜線・越美北線の減便対応について申し上げる。
次に、北陸新幹線の整備促進、並行在来線対策等について伺います。 最初に、特急存続問題について伺います。 6月定例会の予算決算特別委員会において、我が会派から、特急存続ができない場合の代替案としては十分でない、沿線自治体の合意が得られる方策を検討し、9月定例会で報告されるべきとの見解を示したところであります。
並行在来線については、県、沿線市町、経済団体、利用者団体等からなる並行在来線対策協議会幹事会を先月開催し、運行計画や運賃水準、経営安定化策、鉄道利用促進策など基本事項を定めた経営計画の案を取りまとめました。今後、県議会や市町の御意見も伺いながら、来月には計画を決定し、開業に向けた具体的な準備を着実に進めてまいります。 ローカル線の維持、活性化について申し上げます。
また、並行在来線であるあいの風とやま鉄道に対しては、富山県並行在来線対策協議会で策定された経営計画概要に基づきまして、開業後の施設整備や車両導入等に支援しているほか、市町村等と共に資金を拠出して設置した並行在来線経営安定基金を活用して、運賃値上げの抑制による減収分の補填等や、安全対策や利便性向上のための事業への支援も行ってきているところでございます。
並行在来線の経営計画の策定に当たりましては、高等学校PTA連合会や連合婦人会など、利用者団体が参画する並行在来線対策協議会において意見を伺い、8月頃までに案を取りまとめたいというふうに考えております。取りまとめた案につきましては、9月の県議会、市町の議会での御意見、さらには並行して進めております地域公共交通計画の作成に際しまして、パブリックコメントも実施する予定でございます。
次に、並行在来線対策について伺います。 最初に、並行在来線経営計画について伺います。 北陸新幹線敦賀開業の遅延により、県は今年1月に策定予定だった並行在来線経営計画を10月頃に策定するというスケジュールに見直したところであります。
228 ◯西本(恵)委員 予算案説明資料の33ページ、並行在来線対策事業について伺う。鉄道・運輸機構から並行在来線準備会社へ6億円を出資することについて、昨日ウェブ会議方式で会議が行われたという報道もあったし、今日、部長から報告もあった。鉄道・運輸機構が6億円を出資するということについて、これはどこから提案があったのか、県から申し込んだのか。
次に、並行在来線対策について伺います。 本県は国に対し、並行在来線の開業遅延に伴う追加経費の全額を国の責任で確保するとともに、開業後の運営費についても、法制化を含め経営健全化のための支援策を講じるよう求めております。国交省は、並行在来線への支援策を協議するため、県、並行在来線準備会社、JR西日本、鉄道・運輸機構の参加による連絡調整会議を1月27日に設置してウェブ会議を開きました。
次に、北陸新幹線・並行在来線対策について伺います。 最初に、北陸新幹線について伺います。 先日、総務教育常任委員会では、敦賀駅の工事現場の視察等、北陸新幹線整備の進捗状況を確認いたしました。鉄道・運輸機構からは、新型コロナウイルスの感染による工期への影響はないとの説明がありましたが、福井・敦賀開業は2年半後に迫っており、厳しいスケジュールであります。
24 人事委員会意見聴取(回答)……………………………………………………………………………… 25 監査委員意見聴取(回答)………………………………………………………………………………… 26 各議案に対する質疑及び県政全般にわたる代表質問 〔県会自民党〕 仲 倉 議 員 1 知事の政治姿勢………………………………………………………………………………… 26 2 北陸新幹線・並行在来線対策
まず、並行在来線対策などについて伺います。 北陸新幹線県内開業に伴いJRから経営分離される並行在来線について、県は新型コロナウイルスの感染拡大で正確な数字を把握できないとして、今年度予定していた旅客流動調査を見送ったところであります。
…………………………………… 44 〃 ………………………白嵜交流文化部長…………………………………………… 45 〃 ………………………豊北教育委員会教育長……………………………………… 45 休 憩 再 開 出欠席議員氏名……………………………………………………………………………………………… 46 〔県会自民党〕 宮 本 議 員 1 並行在来線対策等
また、昨年8月の県外現地調査では、「新幹線の整備促進、並行在来線対策」等について調査を実施し、長野県では、新幹線駅周辺のまちづくりや交通ネットワーク構築の取組、石川県では、新幹線の開業効果や並行在来線の運営状況、新大阪延伸に向けた取組などを伺うことができました。
次に、北陸新幹線の整備促進と並行在来線対策について伺います。 2023年春の敦賀開業に向け、県内各地で北陸新幹線の高架橋工事やトンネル工事が急ピッチで進められております。先月14日には、芦原温泉と敦賀両駅舎工事の入札が行われ、ともに落札され、これで敦賀開業時に設置される小松、加賀温泉、芦原温泉、福井、南越、敦賀の計六つの駅舎全てが落札されました。